数寄和 |
2016/1/30(土)-2/11(木祝) |
数寄和大津 |
2016/2/27(土)-3/6(日) |
作家の卵が創作活動を続けていくには、ギャラリーが価値の定まっていない作品に発表の機会を作ること、
そして多くの人が自分の目で見て気に入った作品を購入すること、双方が必要だと考えています。
弊社では2010年から毎年夏に公募展 「 ギャラリーへ行こう 」 を開催しています。
若い人たちの意欲作が集まり、入選作を楽しむお客様に加え美術関係者のご来場も増えています。
同展では優秀な作品の出品者に、当ギャラリーでの個展開催を賞として贈っています。
今展は2014年 数寄和賞の松江利恵の個展です。
「生き物が生じてから還るまで―それぞれの違う時間軸が交錯する様を、
水面に広がる波紋が重なり合う様に描きたいと思っています。」
―松江利恵
「款冬華」 242×333 mm 木製パネル・紙・水彩・鉛筆
松江利恵 MATSUE Rie
東京藝術大学 美術学部 絵画科 日本画専攻 卒業
2012年
ボタニカルアート展 (東京 上野)
ギャラリーへ行こう2012 (東京・滋賀 ギャラリー数寄和)
2013年
第8回タグボート・アワード入選者グループ展(世田谷・世田谷ものつくり学校)
春のアートコンペティション
ギャラリーへ行こう2013 (数寄和 東京/大津)
ボタニカルアート展 (東京 上野)
創作表現者展(東京 早稲田スコットホール)
2014年
2月 Neo琳派展
7月 サマーアートフェス
8月 ギャラリーへ行こう2014 入選者展 (数寄和 東京/大津)
11月 創作表現者展 グランプリ受賞
個展
2015年
3月 小さな絵の大博覧会
7月 WOMAN & GIRL 展
11月 個展
12月 創作表現者展 梵寿綱賞受賞
2016年
1月30日~2月11日 個展(数寄和 東京)
2月27日~3月6日 個展(数寄和 大津)
展示風景