シーズプログラム東京 第20回
2018/3/18(日) – 3/25(日)
シーズプログラムとは、数寄和のギャラリー空間を若手作家に開放するプログラムです。
東京展 第20回は若林 菜穂 個展「行く先々」を開催いたします。
「無題」 910×727mm 油彩 2018年制作
時間や空間、あなたとわたしの間、これらの距離にイメージは宿ります。
“あいだ” というに似つかわしい距離に触れて、暫し息をして、今日まで歩いてきました。
行く先々で味わうものごと、そして一寸の予見を、カンヴァスの上に明すことが私の仕事です。
―若林菜穂 Naho Wakanabayashi
来歴
1991 | 東京都に生まれる |
2017 | 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 |
個展
2014 | 「メビウスの切れ目」lamp(池袋) |
2015 | 「fix the images」TANNE(水天宮前) |
2016 | 「予定にない日」sanka(築地) |
グループ展
2013 | 「トリアグラム」武蔵野美術大学(小平) |
2014 | 「□□□」鑓水美術館(橋本) 「table cross」ターナーギャラリー(東長崎) |
2015 | 「golde nage」武蔵野美術大学構内(小平) |
2016 | 「アタミアートウィーク」ツイキレンタルスペース(熱海) 「GAW展in掛川」藤ヶ屋(掛川) 「sound of silence」武蔵野美術大学構内(小平) |
2017 | 「武蔵野美術大学卒業・修了制作展」武蔵野美術大学(小平) 「五美術大学連合卒業制作展」国立新美術館(乃木坂) 「アタミアートウィーク」青い屋根の平屋(熱海) 「木曽ペインティングス」本陣(木曽) |
受賞歴
2016年度武蔵野美術大学卒業制作展研究室賞